地域分析における対象不動産に係る市場の特性の把握に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものをすべて掲げた組合せはど…

不動産の鑑定評価に関する理論 不動産の鑑定評価に関する理論 問題12

地域分析における対象不動産に係る市場の特性の把握に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものをすべて掲げた組合せはどれか。イ 対象不動産に係る市場の特性の把握に当たっては、同一需給圏における市場参加者の属性及び行動並びに同一需給圏における市場の需給動向を的確に把握する必要がある。ロ 市場参加者の属性の把握に当たっては、業務用不動産の場合、主たる需要者層及び供給者層の業種、業態、法人か個人かの別並びに供給者の存する地域的な範囲に留意すべきである。ハ 居住用不動産の評価に当たり、主たる需要者層が通勤・通学の利便性や居住環境に着目して不動産の選別や取引に関する意思決定を行うと把握された場合、収益性を重視して価格が形成されると考えられる。ニ 同一需給圏における市場の需給動向の把握に当たっては、同一需給圏内に存し、用途、規模、品等等が対象不動産と類似する不動産に係る需給の推移及び動向に留意すべきである。ホ 市場の特性の把握に当たっては、平素から公的機関、金融機関等による地域経済や不動産市場の推移及び動向に関する公表資料を幅広く収集し、分析する必要があるが、販売中の不動産については、売主の思惑が強く働くとともに、不確定な要素も多いことから、不動産業者への聴聞の必要はない。

正答 (2)
正答は (2) です。 選択肢(2)「イとニ」が正答として示されています。

出典:2025年(令和7年) 不動産鑑定士試験 短答式試験 不動産の鑑定評価に関する理論 問題12(国土交通省 公表)

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