個別分析に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものをすべて掲げた組合せはどれか。イ 個別分析とは、対象不動産の個別…
不動産の鑑定評価に関する理論 不動産の鑑定評価に関する理論 問題13
個別分析に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものをすべて掲げた組合せはどれか。イ 個別分析とは、対象不動産の個別的要因が対象不動産の利用形態と価格形成についてどのような影響力を持っているかを分析してその最有効使用を判定することをいう。ロ 建物及びその敷地の最有効使用の判定に当たっては、現実の建物の用途等が更地としての最有効使用と異なる場合には、建物の取壊し又は用途変更等を行うことを最有効使用と判定する。ハ 最有効使用は、価格時点において効用を十分に発揮している使用方法であり、将来相当の期間にわたって持続し得る使用方法であることに留意すべきである。ニ 最有効使用の観点から現実の建物の取壊しや用途変更等を想定する場合、建物の取壊し、用途変更等を行った後における対象不動産の競争力の程度等を踏まえた収益の変動予測の不確実性及び取壊し、用途変更に要する期間中の逸失利益の程度に留意すべきである。ホ 建物及びその敷地の最有効使用が建物を取り壊すことと判定された場合、他の専門家による建物の解体費に係る見積書を活用することにより、建物についての個別的要因の分析を省略できる。
- (1)イとハ
- (2)イとニ
- (3)ロとニ
- (4)ロとホ
- (5)ハとホ
正答 (2)
正答は (2) です。
選択肢(2)「イとニ」が正答として示されています。
出典:2025年(令和7年) 不動産鑑定士試験 短答式試験 不動産の鑑定評価に関する理論 問題13(国土交通省 公表)
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