証券化対象不動産の鑑定評価におけるエンジニアリング・レポート(以下「ER」という。)に関する次の記述のうち、正しいものは…
不動産の鑑定評価に関する理論 不動産の鑑定評価に関する理論 問題35
証券化対象不動産の鑑定評価におけるエンジニアリング・レポート(以下「ER」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- (1)対象不動産が証券化対象不動産以外の不動産の鑑定評価においては、ERは活用しない。
- (2)鑑定評価を行うに際して、複数のERを入手した場合には、不動産証券化市場の環境の変化に対応してその内容の改善・充実が図られていくことにかんがみ、価格時点に最も近い時点のERのみを活用すれば足りる。
- (3)鑑定評価報告書を作成するまでに、依頼者に対し、ERの主な項目及びその入手時期、ERを作成した者からの説明の有無等を確認する必要がある。
- (4)鑑定評価報告書には、ERの調査が行われた日及び作成された日を記載しなければならないが、入手した日までは記載する必要はない。
- (5)建物を取り壊す予定の証券化対象不動産の鑑定評価においても、依頼者に対し、当該鑑定評価に際し必要なERの提出を求める。
正答 (5)
正答は (5) です。
この設問は「適切なもの」を選ぶ形式です。つまり 「建物を取り壊す予定の証券化対象不動産の鑑定評価においても、依頼者に対し、当該鑑定評価に際し必要なERの提出を求める。」が正しい内容で、残りの選択肢には誤りが含まれています。
出典:2025年(令和7年) 不動産鑑定士試験 短答式試験 不動産の鑑定評価に関する理論 問題35(国土交通省 公表)
スポンサーリンク

