鑑定評価の手順に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものをすべて掲げた組合せはどれか。イ 鑑定評価に当たっては、鑑…

不動産の鑑定評価に関する理論 不動産の鑑定評価に関する理論 問題22

鑑定評価の手順に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものをすべて掲げた組合せはどれか。イ 鑑定評価に当たっては、鑑定評価書が依頼者以外の者に提出される場合における当該提出先及び鑑定評価額が依頼者以外の者に開示される場合における当該開示の相手方について確認する必要があるが、提出等の目的、提出先等の属性等利用目的の把握に資するもので足り、個別具体的な名称等の確認までは行わなくてもよい。ロ 関与不動産鑑定士又は関与不動産鑑定業者が対象不動産に係る利害関係等を有する場合には、公平な鑑定評価を害する恐れがあるので、依頼を謝絶しなければならない。ハ 鑑定評価に当たっては、確定された鑑定評価の基本的事項に基づき、鑑定評価の作業に係る処理計画を秩序的に策定しなければならない。その際、実施すべき作業の性質及び量のほか、処理能力も考慮する必要がある。ニ 要因資料は一般資料、地域資料及び個別資料に分けられるが、一般資料は平素からできるだけ広くかつ組織的に収集しておくべきであるのに対し、地域資料及び個別資料は案件の相違に応じて適切に収集すべきである。ホ 資料の検討及び価格形成要因の分析における「不動産鑑定士の調査分析能力の範囲内で合理的な推定を行うことができる場合」とは、ある要因について対象不動産と比較可能な類似の事例が存在し、かつ当該要因が存することによる減価の程度等を客観的に予測することにより鑑定評価額への反映が可能であると認められる場合をいう。

正答 (2)
正答は (2) です。 選択肢(2)「イとハとホ」が正答として示されています。

出典:2026年(令和8年) 不動産鑑定士試験 短答式試験 不動産の鑑定評価に関する理論 問題22(国土交通省 公表)

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