計器飛行方式による航空路の飛行について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

計器飛行一般 第16問

計器飛行方式による航空路の飛行について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)COPとは管制区管制所のセクター移行の際に周波数を変更する地点である。(b)管制官から「RADAR CONTACT」と通報されてレーダー管制業務が開始された後「RADAR SERVICE TERMINATED」あるいは「RADAR CONTACT LOST」と通報されるまでは、特に指示されない限り位置通報を行う必要はない。(c)AIPチャートに▲で示された地点は非義務位置通報点である。(d)航法間隙(NAVIGATION GAP)とは機体の帯電や電子装置の磁気により、航空機に装備された航法機材に発生する誤差のことである。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのは(b)の1つで、COP・▲の印・NAV GAP の説明はどれも違います。 (a)誤り。COP は、航空路を構成する無線施設の信号を後方の施設から前方の施設へ切り換える地点で、管制のセクターの周波数を変える地点ではありません。(b)正しい。RADAR CONTACT の後は、RADAR SERVICE TERMINATED か RADAR CONTACT LOST と通報されるまで、特に指示がなければ位置通報は要りません。(c)誤り。AIP のチャートで▲は義務位置通報点で、非義務位置通報点は△です。(d)誤り。航法間隙(NAV GAP)は、無線施設の信号を良好に受信できないおそれのある空域のことで、機上の誤差ではありません。 正しいものは1つです。 【覚え方】 塗りつぶした▲が義務、白抜きの△が非義務です。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

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