ILS進入(ILSの機能の一部が停止した場合を含む。)における進入復行点の設定として(a)~(d)のうち、正しいものはい…

計器飛行一般 第15問

ILS進入(ILSの機能の一部が停止した場合を含む。)における進入復行点の設定として(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)最終進入を行って決心高度に至った地点(b)グライドスロープが使用できない場合はミドルマーカーの上空またはDMEフィックス(c)アウターマーカーまたはDMEが使用できない場合はグライドスロープに会合した地点から所定の時間を経過した地点(d)滑走路末端から0.6 nmの地点

正答 (2)
正答は (2)。ILS進入の進入復行点は(a)DAに至った点と、(b)GSが使えないときのMM上空かDMEフィックスの2つです。 (a)正しい。グライドスロープを使う進入では、決心高度に至った地点が進入復行点です。(b)正しい。グライドスロープが使えない(ローカライザーで行う)ときは、ミドルマーカーの上空又はDMEフィックスです。(c)誤り。時間で決めるときは、最終進入フィックス(アウターマーカーなど)から所定の時間を経過した地点です。グライドスロープに会合した地点から数えるのではありません。(d)誤り。「滑走路末端から0.6nm」という決め方はありません。 【見分け方】 進入復行点は「DAに至った点・マーカーの上空・DMEフィックス・FAFからの時間」のどれかです。

出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問15(国土交通省 公表)出典元ページ

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