ブロックアルティチュードの説明について正しいものはどれか。…
計器飛行一般 第10問
ブロックアルティチュードの説明について正しいものはどれか。
- (1)気圧が標準大気圧以下になってもQNHで飛行している航空機との必要な垂直間隔を維持するために最低利用可能フライトレベルを下回るフライトレベルをブロックすること
- (2)乱気流や編隊飛行等の理由により、2つ(またはそれ以上)のIFR高度の空間を占有して飛行するために複数にわたる高度間を同時使用すること
- (3)計器進入において各ブロックに応じてステップダウンフィックスと高度が指定され、各フィックスで指定されている高度まで階段状に降下すること
- (4)自衛隊高高度訓練空域/試験空域が存在し、その空域内で通過が制限される高度帯のこと
正答 (2)
正答は (2)。ブロックアルティチュードは、乱気流や編隊飛行などのために、2つ以上のIFR高度をまとめて使うことです。
管制官は、ある高度から別の高度までの間を1機に割り当て、その間なら上下に動いてもよいとします。乱気流で高度を保ちにくいときや、編隊で上下に広がって飛ぶときに使われます。
【ほかの選択肢】
(1) 最低利用可能フライトレベルを決める考え方の説明で、ブロックアルティチュードではないので 誤り
(3) ステップダウンフィックスによる階段状の降下の説明なので 誤り
(4) 自衛隊の訓練空域などで通過が制限される高度帯の説明なので 誤り
【覚え方】
「ブロック=高度の幅をまるごと押さえる」と覚えます。
出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問10(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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