日本列島に影響する南岸低気圧について誤りはどれか。…
航空気象 第13問
日本列島に影響する南岸低気圧について誤りはどれか。
- (1)急速に発達して強い雨風をもたらす。
- (2)冬季には太平洋側にも降雪をもたらす。
- (3)最初、高気圧が大陸から張り出し、その南側の後面で発生する。上層は気圧の谷の前面に入っている。
- (4)春一番の典型的な例であり、また5月に発生するものをメイストームと呼んでいる。
正答 (4)
正答は (4)。春一番をもたらす典型は日本海低気圧で、南岸低気圧の例ではありません。
南岸低気圧は、本州の南の海上を東へ進む低気圧です。急に発達して強い雨や風をもたらし、冬から春には太平洋側に雪を降らせます。春一番やメイストーム(5月の発達した低気圧)は、日本海を進む低気圧によるものとして知られています。
【ほかの選択肢】
(1) 急速に発達して強い雨風をもたらすので 正しい
(2) 冬季には関東など太平洋側に雪をもたらすので 正しい
(3) 大陸から張り出す高気圧の南側で発生し、上空の気圧の谷の前面に入っているので 正しい
【覚え方】
南岸低気圧=太平洋側の雪、日本海低気圧=春一番・フェーン。
出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 航空通信士 航空気象 問13(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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