水平定常旋回飛行時の飛行機に働く遠心力の大きさについて次のうち誤っているものはどれか。…

機体 第9問

水平定常旋回飛行時の飛行機に働く遠心力の大きさについて次のうち誤っているものはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。 水平定常旋回で飛行機に働く遠心力 F は、次の式で表されます。 F=W×V²÷(g×R) (W:重量、V:速度、g:重力加速度、R:旋回半径) 速度と重量が同じなら、遠心力は旋回半径に「反比例」します。半径が小さい急な旋回ほど遠心力は大きくなります。「比例する」は逆です。 【ほかの選択肢】 (1) 速度とバンク角が同じなら旋回半径も同じ(R=V²÷(g×tanθ))なので、遠心力は重量に比例します 正しい (3) 旋回半径と重量が同じなら、遠心力は速度の2乗に比例します 正しい
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(4) 水平旋回では、遠心力は揚力の水平成分と釣り合い、F=W×tanθ(θ:バンク角)なので、バンク角が大きいほど大きくなります 正しい 【関連】 荷重倍数 n=1÷cosθ です。バンク角 60°の水平旋回では n=2 になります。

出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問9(国土交通省 公表)出典元ページ

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