合成ゴムの特徴について次のうち誤っているものはどれか。…
機体 第12問
合成ゴムの特徴について次のうち誤っているものはどれか。
- (1)クロロプレンゴム:耐候性、電気絶縁性に優れる。
- (2)ニトリルゴム:耐鉱油性に優れるが、耐候性が悪い。
- (3)フッ素ゴム :耐熱性、電気絶縁性に優れるが、不燃性作動油には耐えない。
- (4)シリコンゴム:耐候性に優れるが、熱に弱い。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
シリコンゴム(シリコーン・ゴム)は、耐熱性・耐寒性に優れ、高温から低温まで広い温度範囲で弾性を保つゴムです。耐候性にも優れます。「熱に弱い」は逆です。
【ほかの選択肢】
(1) クロロプレンゴムは、耐候性や電気絶縁性に優れます 正しい
(2) ニトリルゴムは、鉱物油系の作動油や燃料に強い一方、耐候性はよくありません 正しい
(3) フッ素ゴムは、耐熱性などに優れますが、不燃性(リン酸エステル系)作動油には使えません 正しい
【作動油とシールの組み合わせ】
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鉱物油系の作動油にはニトリルゴム(ブナN)、リン酸エステル系の不燃性作動油にはブチルゴムやエチレン・プロピレン・ゴムのシールを使います。合わない作動油に使うと、シールが膨潤したり劣化したりします。
出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問12(国土交通省 公表)出典元ページ
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