エンジン・オイル・サービスの説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

ピストン発動機 第12問

エンジン・オイル・サービスの説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)指定の規格品を使用する。(B)オイル交換時期は暦日のみで決められる。(C)オイル・ブランド変更時のフラッシングには、ストレート・ミネラル・オイルを使用する。(D)マルチ・ビスコシティ・オイルは新製エンジンのならし運転時に使用する。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのは(A)の一つだけです。 (A)正しい。エンジン・オイルは、エンジン・メーカーが指定した規格品を使います。(B)誤り。オイルの交換時期は、運転時間と暦日(期間)の両方で決められ、早く来た方で交換するのが普通です。「暦日のみ」ではありません。(C)誤り。公表の正答((A)だけが正しい)から、誤りの扱いです。ストレート・ミネラル・オイル(添加剤を含まない鉱物油)が使われるのは、主に新製やオーバーホール後のならし運転の時期です。オイルの銘柄を変えるときの手順は、エンジン・メーカーの指示に従います。どの点を誤りとしているかは、設問では示されていません。(D)誤り。新製エンジンのならし運転には、ピストン・リングなどのなじみをよくするため、ストレート・ミネラル・オイルを使います。マルチ・ビスコシティ・オイルではありません。
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【ポイント】 ならし運転が終わったら、清浄分散剤を含むオイル(アッシュレス・ディスパーサント・オイル)に切り替えるのが一般的です。(D)は、ストレート・ミネラル・オイルを使う場面(ならし運転)を取り違えさせる記述です。

出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) ピストン発動機 問12(国土交通省 公表)出典元ページ

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