突風による荷重倍数について次のうち正しいものはどれか。…

機体 第15問

突風による荷重倍数について次のうち正しいものはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。 突風を受けたときの荷重倍数の増加分 Δn は、次の式で表されます(実際の設計では突風緩和係数を掛けます)。 Δn=ρ×U×V×a÷(2×W/S) (ρ:空気密度、U:突風速度、V:飛行速度、a:揚力傾斜、W/S:翼面荷重) 翼面荷重 W/S は分母にあるので、荷重倍数の増加分は翼面荷重に反比例します。翼面荷重の大きい機体ほど、同じ突風での荷重倍数の変化は小さくなります。 【ほかの選択肢】 (1) 飛行速度は分子にあり、比例します 誤り (2) 空気密度は分子にあり、比例します 誤り (4) 突風速度は分子にあり、比例します 誤り 【ポイント】 乱気流の中で速度を落とすのは、突風による荷重倍数の増加を抑えるためです。

出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問15(国土交通省 公表)出典元ページ

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