フェール・セーフ構造の基本方式について(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

機体 第16問

フェール・セーフ構造の基本方式について(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)硬い補強材を当て、割当量以上の荷重をこの補強材が分担する構造をロード・ドロッピング構造という。(B)多くの部材からなり、それぞれの部材は荷重を分担して受け持つようになっている構造をレダンダント構造という。(C)一つの大きな部材を用いる代わりに2 個以上の小さな部材を結合して、1 個の部材と同等又はそれ以上の強度を持たせている構造をバック・アップ構造という。(D)規定の荷重を一方の部材が受け持ち、その部材が破損した時に他方がその代わりをする構造をダブル構造という。

正答 (2)
正答は (2)。正しいのは(A)(B)の二つです。 (A)正しい。ロード・ドロッピング構造は、硬い補強材を当て、部材が割り当て量以上の荷重を受けたときに、その分を補強材が受け持つ構造です。(B)正しい。レダンダント(リダンダント)構造は、多くの部材で荷重を分担して受け持ち、一つの部材が壊れても残りの部材で荷重を受け持てる構造です。(C)誤り。一つの大きな部材の代わりに二つ以上の小さな部材を結合し、同等以上の強度を持たせる構造は、ダブル構造です。(D)誤り。規定の荷重を一方の部材が受け持ち、その部材が壊れたときに他方が代わりをする構造は、バック・アップ構造です。(C)と(D)は、ダブル構造とバック・アップ構造の説明が入れ替わっています。
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【まとめ】 レダンダント 多くの部材で分担 ダブル 小さな部材を合わせて一つの部材に バック・アップ 壊れたら予備の部材が代わる ロード・ドロッピング 補強材が余分な荷重を受ける

出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問16(国土交通省 公表)出典元ページ

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