耐空性審査要領に定義される「第3種耐火性材料」について次のうち正しいものはどれか。…
機体 第1問
耐空性審査要領に定義される「第3種耐火性材料」について次のうち正しいものはどれか。
- (1)点火した場合、危険な程度には燃焼しない材料をいう。
- (2)点火した場合、激しくは燃焼しない材料をいう。
- (3)発火源を取り除いた場合、危険な程度には燃焼しない材料をいう。
- (4)アルミニウム合金と同程度の熱に耐え得る材料をいう。
正答 (3)
正答は (3)。これが第3種耐火性材料です。
耐空性審査要領の定義では、耐火性材料は次の4種に分けられます。
第1種 鋼と同程度又はそれ以上熱に耐え得る材料
第2種 アルミニウム合金と同程度又はそれ以上熱に耐え得る材料
第3種 発火源を取り除いた場合、危険な程度には燃焼しない材料
第4種 点火した場合、激しくは燃焼しない材料
【ほかの選択肢】
(1) 「点火した場合、危険な程度には燃焼しない」という区分はありません。「点火した場合」は第4種の書き出しで、第4種は「激しくは燃焼しない」です 誤り
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(2) 「点火した場合、激しくは燃焼しない材料」は第4種です 誤り
(4) 「アルミニウム合金と同程度」の熱に耐える材料は第2種です 誤り
【覚え方】
第1種・第2種は「熱に耐える」材料で、基準の金属が鋼(第1種)とアルミニウム合金(第2種)です。第3種・第4種は「燃えにくさ」の材料で、火元を取り除けば危険なほど燃えない(第3種)、火が付いても激しくは燃えない(第4種)の順に条件がゆるくなります。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問1(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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