鋼の応力 - ひずみ線図の各点における組み合わせについて次のうち正しいものはどれか。…
機体 第15問
鋼の応力 - ひずみ線図の各点における組み合わせについて次のうち正しいものはどれか。
- (1)1:比例限度、2:降伏点、6:破断強さ、8:引張強さ
- (2)1:比例限度、2:降伏点、6:引張強さ、8:破断強さ
- (3)1:降伏点、5:比例限度、6:引張強さ、8:破断強さ
- (4)2:比例限度、4:降伏点、6:破断強さ、8:引張強さ
正答 (2)
正答は (2)。これが正しい組み合わせです。
図は、軟鋼を引っ張ったときの応力とひずみの関係です。
1 直線の終わりの点で、応力とひずみが比例する限界(比例限度)
2 応力が急に下がり始める点(降伏点。正確には上降伏点)
3~4 応力がほとんど増えずにひずみだけが増える区間(降伏)
5 ひずみ硬化で再び応力が上がっていく途中
6 曲線の最も高い点で、材料が耐えられる最大の応力(引張強さ)
8 曲線の終わりで、材料が破断する点(破断強さ)
【ほかの選択肢】
(1) 6 と 8 が逆です。最も高い点 6 が引張強さ、終わりの点 8 が破断強さです 誤り
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(3) 1 は降伏点ではなく比例限度、5 は比例限度ではありません(ひずみ硬化の途中) 誤り
(4) 比例限度は 2 ではなく 1、降伏点は 4 ではなく 2 です。6 と 8 も逆です 誤り
【ポイント】
引張強さは「最大の応力」で、破断する点の応力(破断強さ)より大きくなります。くびれ(断面積の減少)が始まると、見かけの応力は下がりながら破断に至ります。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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