冷気運転に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。…
ピストン発動機 第15問
冷気運転に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
- (1)緩速運転を行いエンジン部品の温度を下げてバルブの焼付きを防止する。
- (2)滑油温度を下げて油膜を残す。
- (3)長時間の冷気運転は点火栓を汚損することもある。
- (4)外気温度が低いときは冷気運転は不要である。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
冷気運転は、エンジンを止める前に緩速で運転して、シリンダやバルブ、排気系統などの温度を下げ、均一にするためのものです。外気温度が低くても、運転直後のエンジン各部は高温なので、冷気運転は必要です。
【ほかの選択肢】
(1) 緩速運転でエンジン部品の温度を下げ、高温のまま止めることによるバルブの焼付きを防ぎます 正しい
(2) 滑油温度を下げ、各部に油膜を残した状態で停止させます 正しい
(3) 長時間の緩速運転は、燃焼室の温度が低いため点火栓に鉛や炭素の付着物が付き、汚損することがあります 正しい
【ポイント】
冷気運転は必要な時間だけ行い、長くし過ぎないようにします。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) ピストン発動機 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「ピストン発動機」のほかの問題
- 令和2年7月期 第17問ブレード・ステーションについて次のうち正しいものはどれか。
- 令和3年3月期 第20問次の条件におけるピストン・エンジンの圧縮比で次のうち最も近い値を選べ。
- 令和4年3月期 第1問耐空性審査要領の「定義」で次のうち誤っているものはどれか。
- 令和4年11月期 第7問シリンダ内面が摩耗して規定寸法を外れた場合の修理方法に関する説明で次のうち誤っているもの
- 令和5年7月期 第13問エンジン・マウント構造に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)
- 令和元年7月期 第13問熱電対式のシリンダヘッド・テンプ指示系統の説明で次のうち正しいものはどれか。
スポンサーリンク

