アルミニウム合金の腐食防止法について(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

機体 第9問

アルミニウム合金の腐食防止法について(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)アロジン処理(B)アルクラッド(C)リン酸塩処理(D)アノダイジング

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(A)(B)(D)の三つです。 (A)正しい。アロジン処理は化成皮膜処理の一つで、アルミニウム合金の表面に薄い皮膜を作り、耐食性と塗料の付着性を高めます。(B)正しい。アルクラッドは、アルミニウム合金の板の表面に耐食性の良い純アルミニウム(又は耐食性の良いアルミニウム合金)を張り合わせたもので、腐食防止に使われます。(C)誤り。リン酸塩処理(パーカーライジングなど)は、主に鋼の防錆や塗装の下地に用いられる処理で、アルミニウム合金の腐食防止法として挙げられるものではありません。同じ文の設問でも誤りの扱いです。(D)正しい。アノダイジング(陽極酸化処理)は、電解液の中でアルミニウム合金を陽極にして、表面に厚く硬い酸化皮膜を作る処理です。
解説の続きをみる続きを閉じる
【アルミニウム合金の主な腐食防止法】 クラッド(アルクラッド) 陽極酸化処理(アノダイジング) 化成皮膜処理(アロジン処理) 塗装(プライマ・上塗り)

出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問9(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「機体」のほかの問題

  1. 令和元年7月期 第9問エルロン・リバ-サルについて次のうち正しいものはどれか。
  2. 令和2年7月期 第12問焼なましの目的で次のうち正しいものはどれか。
  3. 令和3年3月期 第12問ストリンガを当てた外板と比べた場合のサンドイッチ構造の特徴で(A)~(D)のうち正しいも
  4. 令和3年11月期 第14問翼や胴体にかかる荷重に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
  5. 令和4年7月期 第15問消火剤に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。
  6. 令和5年3月期 第20問下図の片持ちばりに荷重をかけた場合の最大曲げモーメント(kg・m)で次のうち正しいものは

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク