完全ガスの性質と状態変化に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

タービン発動機 第4問

完全ガスの性質と状態変化に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A) 等温変化では、外部から得る熱量は全て外部への仕事に変わる。(B) 定容変化では、外部から得る熱量は全て内部エネルギとなる。(C) 断熱変化の膨張では、内部エネルギを消費して温度は下がる。(D) ポリトロープ変化は等温変化と等圧変化の間を変化する。

正答 (3)
正答は (3)。正しいのは(A)(B)(C)の三つです。 (A)正しい。等温変化では温度が変わらないので、完全ガスの内部エネルギも変わりません。外部から得た熱量は、すべて外部への仕事になります。(B)正しい。定容変化では体積が変わらないので、外部に仕事をしません。得た熱量はすべて内部エネルギの増加になります。(C)正しい。断熱変化では外部と熱のやりとりがないので、膨張して外部に仕事をすると、その分だけ内部エネルギが減り、温度が下がります。(D)誤り。ポリトロープ変化(pVⁿ=一定)は、ふつう、等温変化(n=1)と断熱変化(n=κ)の間の変化として扱います。「等圧変化」との間ではありません。
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【pVⁿ=一定 の指数 n で見た状態変化】 等圧変化 n=0 等温変化 n=1 ポリトロープ変化 1<n<κ(κ は比熱比) 断熱変化 n=κ 定容変化 n=∞

出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問4(国土交通省 公表)出典元ページ

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