タービン・エンジンに用いられる材料の説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。…
タービン発動機 第15問
タービン・エンジンに用いられる材料の説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。(A)アルミニウム合金はギア・ボックス・ケーシングに使用されている。(B)低合金鋼は高圧コンプレッサ・ディスクに使用されている。(C)チタニウム合金は低圧コンプレッサ・ディスクに使用されている。(D)ニッケル基耐熱合金はタービン・ブレードに使用されている。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)無し
正答 (4)
正答は (4)。(A)〜(D)の四つとも正しい記述です。
タービン・エンジンでは、温度と強度の条件に合わせて場所ごとに材料を使い分けます。
(A)正しい。ギア・ボックスのケーシングは温度が低く、軽さが求められるので、アルミニウム合金(またはマグネシウム合金)が使われます。(B)正しい。高圧コンプレッサのディスクに、低合金鋼が使われるものがあります。(C)正しい。低圧コンプレッサ(ファンを含む)のディスクやブレードには、軽くて強いチタニウム合金が使われます。(D)正しい。高温にさらされるタービン・ブレードには、ニッケル基耐熱合金が使われます。
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【温度と材料の目安】
低温部(ファン、低圧コンプレッサ、ケース) アルミニウム合金、チタニウム合金
中温部(高圧コンプレッサ) チタニウム合金、鋼、ニッケル基合金
高温部(燃焼室、タービン) ニッケル基・コバルト基耐熱合金
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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