フェール・セーフ構造の説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…
機体 第13問
フェール・セーフ構造の説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(A)硬い補強材を当て、割当量以上の荷重をこの補強材が分担する構造をロード・ドロッピング構造という。(B)多くの部材からなり、それぞれの部材は荷重を分担して受け持つようになっている構造をリダンダント構造という。(C)1 個の大きな部材を用いる代わりに 2 個以上の小さな部材を結合して、1 個の部材と同等またはそれ以上の強度を持たせている構造をダブル構造という。(D)規定の荷重を一方の部材が受け持ち、その部材が破損したときに他方がその代わりをする構造をバック・アップ構造という。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)無し
正答 (4)
正答は (4)。(A)〜(D)の四つとも正しい記述です。
フェール・セーフ構造は、一部の部材が壊れても、残りの部材で必要な強度を保つようにした構造です。基本の方式は次の四つです。
(A)正しい。硬い補強材を当てて、割り当て以上の荷重を補強材が分担するのはロード・ドロッピング構造です。(B)正しい。多くの部材で荷重を分担して受け持つのはリダンダント構造です。一つが壊れても、ほかの部材が荷重を受け持ちます。(C)正しい。1個の大きな部材の代わりに2個以上の小さな部材を結合して、同等以上の強度を持たせるのはダブル構造です。(D)正しい。規定の荷重を一方の部材が受け持ち、その部材が壊れたときに他方が代わりをするのはバック・アップ構造です。
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【見分け方】
「補強材が分担」はロード・ドロッピング、「多くの部材が分担」はリダンダント、「小さな部材を結合」はダブル、「壊れたら他方が代わり」はバック・アップです。名前と説明を入れ替えた形の出題があるので、組み合わせで覚えます。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) 機体 問13(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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