燃料噴射ノズルに関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。…
タービン発動機 第11問
燃料噴射ノズルに関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の中から選べ。(A)噴霧式には、シンプレックス型、デュプレックス型、エア・ブラスト型がある。(B)噴霧式は、マニフォルドから送り込まれた高圧燃料を高度に霧化して正確なパターンで噴射する。(C)気化型は、燃料ノズル周囲の燃焼熱により過熱蒸発した混合気を燃焼室上流に向けて燃焼領域へ排出する。(D)回転式は、回転軸にある燃料デストリビュータにより回転する噴射ホイールの周囲オリフィスから遠心力で噴射し霧化する。
- (1)1
- (2)2
- (3)3
- (4)4
- (5)無し
正答 (4)
正答は (4)。(A)〜(D)の四つとも正しいです。
(A)正しい。噴霧式の燃料ノズルには、1つの噴口から噴くシンプレックス型、1次・2次の2系統の噴口を持つデュプレックス型、空気の流れで燃料を微粒化するエア・ブラスト型があります。(B)正しい。噴霧式は、燃料マニフォルドから送り込まれた高圧の燃料を細かく霧化し、決まった噴霧のパターンで燃焼室に噴射します。(C)正しい。気化型(ベーパライザ型)は、燃焼の熱で加熱された管の中で燃料を蒸発させ、空気との混合気を燃焼室の上流に向けて吹き出し、燃焼領域に送ります。(D)正しい。回転式は、回転軸に付いた燃料デストリビュータから燃料を送り、軸とともに回る噴射ホイールの周囲のオリフィスから、遠心力で噴き出して霧化します。
解説の続きをみる続きを閉じる
【燃料噴射の方式】
噴霧式 シンプレックス、デュプレックス、エア・ブラスト
気化式 ベーパライザ管で蒸発させて供給
回転式 遠心力で噴射(小型エンジン)
出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 二等航空整備士(飛行機) タービン発動機 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「タービン発動機」のほかの問題
- 令和元年11月期 第8問モジュール構造に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。(1)~(5)
- 令和2年7月期 第5問ピストン・エンジンとタービン・エンジンの比較に関する説明で(A)~(D)のうち正しいもの
- 令和3年3月期 第4問下式は温度の換算に関する計算式を示したものである。 (ア)~(エ)に入る数値の組み合わせ
- 令和3年11月期 第7問気体の比熱に関する説明で(A)~(D)のうち正しいものはいくつあるか。 (1)~(5)の
- 令和5年3月期 第8問下図に示す減速装置で、歯車(A)と歯車(C)の間に歯車(B)をかみ合わせたとき、歯車(C
- 平成31年3月期 第11問タービン・エンジンの構造上の用語に関する説明で次のうち正しいものはどれか。
スポンサーリンク

