シリンダ内面で最も摩耗する箇所について次のうち正しいものはどれか。…

ピストン発動機 第6問

シリンダ内面で最も摩耗する箇所について次のうち正しいものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。 シリンダの内面で最も摩耗するのは、上死点付近です。上死点付近は、燃焼による温度と圧力が最も高く、ピストン・リングがシリンダ壁に強く押し付けられるうえ、ピストンの動きが止まって向きが変わるので油膜が切れやすいためとされます。 【ほかの選択肢】 (2) 上死点と下死点の中間付近は、上死点付近ほど摩耗しません 誤り (3) 下死点付近は、ガスの圧力と温度が低く、上死点付近ほど摩耗しません 誤り (4) 部位によって摩耗の量に差があります 誤り 【点検のポイント】 上死点付近の摩耗が進むと、シリンダの内径が上の方だけ大きくなる「テーパ摩耗」になり、圧縮の漏れや滑油消費の増加につながります。

出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(飛行機) ピストン発動機 問6(国土交通省 公表)出典元ページ

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