「航空保安施設」に該当しているもので次のうち誤っているものはどれか。…
航空法規等 第2問
「航空保安施設」に該当しているもので次のうち誤っているものはどれか。
- (1)航空灯火
- (2)管制塔
- (3)計器着陸用施設
- (4)衛星航法補助施設
- (5)昼間障害標識
正答 (2)
正答は (2)。これが航空保安施設に当たりません。
航空法第2条第5項の「航空保安施設」は、電波、灯光、色彩又は形象により航空機の航行を援助するための施設で、国土交通省令で定めるものです。航空法施行規則第1条は、次の三つを挙げています。
一 航空保安無線施設(電波により航行を援助する施設)
二 航空灯火
三 昼間障害標識
管制塔は管制業務を行うための建物で、航空保安施設には含まれません。
【ほかの選択肢】
(1) 航空灯火は施行規則第1条第2号の航空保安施設です 正しい
(3) 計器着陸用施設(ILS)は、施行規則第97条の航空保安無線施設の一つです 正しい
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 衛星航法補助施設も、施行規則第97条の航空保安無線施設の一つです 正しい
(5) 昼間障害標識は施行規則第1条第3号の航空保安施設です 正しい
【航空保安無線施設の種類】
施行規則第97条は、NDB、VOR、タカン、ILS、DME、衛星航法補助施設を挙げています。「電波・灯光・色彩・形象」の四つで航行を助けるもの、と覚えると管制塔を外しやすくなります。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 二等航空運航整備士(回転翼) 航空法規等 問2(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
- 一等航空整備士(飛行機) 令和3年11月期 第3問
- 一等航空運航整備士(飛行機) 令和3年11月期 第3問
- 一等航空整備士(回転翼) 令和4年7月期 第2問
- 一等航空運航整備士(回転翼) 令和4年7月期 第2問
- 二等航空整備士(滑空機) 令和4年7月期 第2問
- 二等航空整備士(飛行機) 令和4年7月期 第2問
- 二等航空整備士(回転翼) 令和4年7月期 第2問
- 二等航空運航整備士(滑空機) 令和4年7月期 第2問
- 二等航空運航整備士(飛行機) 令和4年7月期 第2問
- 一等航空整備士(回転翼) 令和5年3月期 第3問
- 一等航空運航整備士(回転翼) 令和5年3月期 第3問
- 二等航空整備士(滑空機) 令和5年3月期 第3問
「航空法規等」のほかの問題
- 令和元年11月期 第2問航空法で定義される「航空業務」について次のうち正しいものはどれか。
- 令和2年11月期 第1問航空法第1条(この法律の目的)について( )内にあてはまる語句として(1)~(4)のう
- 令和2年11月期 第20問ヒューマンファクタに関するもので、「手順」、「マニュアル」及び「規則」は、SHELモデル
- 令和3年11月期 第20問航空機整備の具体例として挙げられる「マニュアル」を SHEL モデルの構成要素で表した場
- 令和4年11月期 第2問「航空保安施設」の組み合わせに該当しているもので次のうち正しいものはどれか。
- 令和5年3月期 第1問次の条文は、航空法第 1 条「この法律の目的」に規定されている条文である。 (ア)~(エ
スポンサーリンク

