脳卒中患者の歩行自立と関連が最も少ないのはどれか。…

午後 第82問

脳卒中患者の歩行自立と関連が最も少ないのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。失語症です。 歩行の自立には、運動の力だけでなく、周りの状況に気づいて安全に動けるかどうかが大きくかかわります。失語症は言葉の理解や表出の障害で、運動や空間の認識そのものは保たれていることが多く、ほかの選択肢に比べて歩行の自立との関連は小さくなります。 【ほかの選択肢】 (1) 半側空間無視があると、無視側の障害物にぶつかったり、方向を誤ったりして、歩行の自立を大きく妨げる 誤り (2) 両側性の片麻痺は、左右の下肢がともに弱く、支持も振り出しも難しくなる 誤り (3) 深部覚の障害があると、足の位置や膝の曲がり具合が分からず、バランスを崩しやすい 誤り (4) 注意障害があると、周りの危険に気づけず、転倒の危険が高まる 誤り

出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問82(厚生労働省 公表)出典元ページ

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