精神遅滞の発症と関連がない疾患はどれか。…
午後 第97問
精神遅滞の発症と関連がない疾患はどれか。
- (1)Klinefelter 症候群
- (2)Prader-Willi 症候群
- (3)Turner 症候群
- (4)Wallenberg 症候群
- (5)West 症候群
正答 (4)
正答は (4)。Wallenberg 症候群です。
Wallenberg 症候群(延髄外側症候群)は、椎骨動脈や後下小脳動脈の閉塞による延髄外側の梗塞で、多くは成人に起こります。顔の温痛覚の障害(病巣側)と体の温痛覚の障害(反対側)、嚥下障害、Horner 症候群、小脳性の失調などが出ますが、生まれつきの病気ではなく、精神遅滞(知的障害)の発症とは関係しません。
【ほかの選択肢】
(1) Klinefelter 症候群(47,XXY など)は、軽い知的障害や学習の困難を伴うことがある 誤り
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(2) Prader-Willi 症候群は、乳児期の筋緊張低下、その後の過食と肥満、知的障害を特徴とする 誤り
(3) Turner 症候群(45,X など)は、知能は正常なことが多いが、一部で知的障害や学習の困難を伴う 誤り
(5) West 症候群は、乳児期に発症するてんかん(点頭てんかん)で、多くに知的障害を伴う 誤り
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問97(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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