肺塞栓症で誤っているのはどれか。…

午前 第94問

肺塞栓症で誤っているのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。肺塞栓症は上肢より下肢の術後に多く起こります。 肺塞栓症の多くは、下肢や骨盤の深部静脈にできた血栓がはがれて肺動脈に詰まるものです。人工股関節・人工膝関節の置換術や大腿骨近位部の骨折の手術など、下肢の手術の後は血栓ができやすく、特に注意が必要です。 【ほかの選択肢】 (1) 脱水で血液が濃くなると血栓ができやすい 正しい (2) 肺の血流が途絶えて酸素の取り込みが落ちる。過換気でPaCO₂ は下がるか正常で、Ⅰ型呼吸不全を示す 正しい (3) 血栓が溶けるときにできる D ダイマーが上昇する 正しい
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(5) 深部静脈血栓症と合わせて静脈血栓塞栓症と呼ばれ、合併が多い 正しい 【血栓ができる3つの要因(Virchow の3徴)】 血流の停滞(臥床・麻痺)、血管内皮の障害(手術・外傷)、血液の凝固しやすさ(脱水・がん・薬など)

出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問94(厚生労働省 公表)出典元ページ

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