標準予防策で正しいのはどれか。…
午前 第26問
標準予防策で正しいのはどれか。
- (1)患者間の感染防止が主目的である。
- (2)防護具として滅菌手袋が必須である。
- (3)患者の汗は感染性があるものとして扱う。
- (4)使用後の防護具はマスクを最初に除去する。
- (5)患者周囲の物品に触れた後に手指衛生を行う。
正答 (5)
正答は (5)。患者周囲の物品に触れた後に手指衛生を行います。
WHO の「手指衛生の5つのタイミング」の一つが、患者の周囲の環境(ベッド柵、テーブルなど)に触れた後です。患者に直接触れていなくても、手指衛生を行います。
【手指衛生の5つのタイミング】
患者に触れる前、清潔・無菌操作の前、体液に曝露された可能性のある後、患者に触れた後、患者の周囲の環境に触れた後
【ほかの選択肢】
(1) 患者と医療者の双方を感染から守ることが目的で、患者間の防止だけが目的ではない 誤り
(2) 標準予防策の手袋は未滅菌の手袋でよい。滅菌手袋は無菌操作のときに使う 誤り
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(3) 汗は感染性のあるものとして扱う対象から除かれる 誤り
(4) 外すときは、最も汚染されている手袋を最初に外す。マスクは最後 誤り
【標準予防策の対象】
血液、汗を除くすべての体液・分泌物・排泄物、傷のある皮膚、粘膜
出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問26(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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