85 歳の男性。急性発症2 日目の脳梗塞に対して、積極的に離床を行ってもよいのはどの場合か。2 つ選べ。…

午後 第17問

85 歳の男性。急性発症2 日目の脳梗塞に対して、積極的に離床を行ってもよいのはどの場合か。2 つ選べ。

正答 (2)(4)
正答は (2)と(4)。心拍数 80/分 と 平均血圧 65 mmHg 以上です。 急性期の脳梗塞で積極的に離床を進めるには、神経症状が安定し、循環・呼吸が落ち着き、意識(鎮静の程度)が保たれていることを確かめます。 (2) 心拍数 80/分 は正常範囲 (4) 平均血圧 65 mmHg 以上は、脳や臓器の血流を保つための目安を満たしている 【ほかの選択肢】 (1) 呼吸数 40/分 は明らかな頻呼吸で、呼吸状態が不安定 誤り (3) 神経症状が増悪しているときは、梗塞の拡大などのおそれがあり、離床を控える 誤り
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(5) RASS -3 は呼びかけに動きや開眼で反応するが目を合わせられない中等度の鎮静で、積極的な離床の対象にならない 誤り 【RASS】 0 が意識清明で落ち着いた状態。プラスが興奮、マイナスが鎮静(-5 は刺激に無反応)

出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問17(厚生労働省 公表)出典元ページ

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