理学療法の臨床実習に参加している学生。脳梗塞による左片麻痺患者の評価を臨床実習指導者と行った。患者は常に右側を向き、左側…

午後 第19問

理学療法の臨床実習に参加している学生。脳梗塞による左片麻痺患者の評価を臨床実習指導者と行った。患者は常に右側を向き、左側からの声かけへの反応が遅かった。担当作業療法士の診療記録から収集する検査結果で最も優先度が高いのはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。BIT です。 患者は常に右を向き、左側からの声かけへの反応が遅れています。右半球の損傷による左半側空間無視が疑われます。BIT(行動性無視検査)は、線分抹消や線分二等分などの通常検査と、日常生活に近い行動検査からなり、半側空間無視の評価に用います。 【ほかの選択肢】 (2) FAST  Functional Assessment Staging。アルツハイマー型認知症の重症度の分類 誤り (3) Stroop test 色名と文字の色の干渉を使う、注意(選択性注意・抑制)の検査 誤り (4) WAIS-Ⅳ 成人の知能検査 誤り (5) WCST   概念の転換(遂行機能)の検査 誤り

出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問19(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午後」のほかの問題

  1. 2025年(令和7年) 第24問診療報酬は通常何年ごとに改定されるか。
  2. 2025年(令和7年) 第56問母指を橈側外転させた右手を図に示す。矢印の腱はどれか。2 つ選べ。
  3. 2025年(令和7年) 第88問神経ブロックで正しいのはどれか。
  4. 2023年(令和5年) 第25問一次予防で正しいのはどれか。
  5. 2023年(令和5年) 第58問平衡聴覚器で正しいのはどれか。
  6. 2023年(令和5年) 第91問手根管症候群の典型的な所見として正しいのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク