線維素溶解系で働く因子はどれか。…
午前 第65問
線維素溶解系で働く因子はどれか。
- (1)カルシウムイオン
- (2)フィブリノゲン
- (3)プラスミノゲン
- (4)プロトロンビン
- (5)von Willebrand 因子
正答 (3)
正答は (3)。プラスミノゲンです。
線維素溶解系(線溶系)は、できた血栓(フィブリン)を溶かすしくみです。プラスミノゲンが組織プラスミノゲンアクチベーター(t-PA)などでプラスミンになり、プラスミンがフィブリンを分解します。
【ほかの選択肢(いずれも凝固系・止血に働く)】
(1) カルシウムイオン 凝固因子の一つ(第Ⅳ因子) 誤り
(2) フィブリノゲン トロンビンでフィブリンになる(第Ⅰ因子) 誤り
(4) プロトロンビン 活性化してトロンビンになる(第Ⅱ因子) 誤り
(5) von Willebrand 因子 血小板を血管の傷に粘着させる 誤り
【関連】
D ダイマーは、プラスミンがフィブリンを分解してできる産物
出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問65(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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