図に示すように、直流電圧計V1、V2及びV3を直列に接続したとき、それぞれの電圧計の指示値V1、V2及びV3の和の値から…

無線工学の基礎 無線工学の基礎 A-18

図に示すように、直流電圧計V1、V2及びV3を直列に接続したとき、それぞれの電圧計の指示値V1、V2及びV3の和の値から測定できる端子ab間の電圧Vabの最大値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、それぞれの電圧計の最大目盛値及び内部抵抗は、表の値とする。

第一級陸上無線技術士 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-18の表
正答 (5)
正答は (5)。直列なので流せる電流は最大目盛の電流が最も小さいV2の0.5mAで決まり、520kΩ×0.5mA=260Vです。 各電圧計の最大目盛で流れる電流は V1:50/(20×10³)=2.5〔mA〕 V2:100/(200×10³)=0.5〔mA〕 V3:300/(300×10³)=1.0〔mA〕 直列では同じ電流が流れるので、どの計器も振り切れない最大の電流は 0.5mA です。 Vab=0.5×10⁻³×(20+200+300)×10³=260〔V〕
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(このとき V1=10V、V2=100V、V3=150V) 【ほかの選択肢】 (1)〜(4) 計算と合いません。最大目盛の和450Vとするのも誤りで、内部抵抗の比で電圧が分かれます 【見分け方】 直列の計器は「最大目盛の電流(電圧÷内部抵抗)がいちばん小さい計器」で全体の上限が決まります。

出典:2026年(令和8年)7月期 第一級陸上無線技術士 無線工学の基礎 A-18(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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