次の記述は、図に示す論理回路について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。…
無線工学の基礎 無線工学の基礎 A-15
次の記述は、図に示す論理回路について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。ただし、正論理とし、A、B 及びC を入力、X を出力とする。
- (1)C = 0 のときX = B であり、C = 1 のときX = A である。
- (2)C = 0 のときX = A であり、C = 1 のときX = B である。
- (3)C = 0 のときX = A であり、C = 1 のときX = A・B である。
- (4)C = 0 のときX = A + B であり、C = 1 のときX = B である。
- (5)C = 0 のときX = A・B であり、C = 1 のときX = A + B である。
正答 (2)
正答は (2)。X=A・C̄+B・C なので、C=0 のときX=A、C=1 のときX=B となります。
図の回路は、上のANDに A と C の否定、下のANDに B と C が入り、2つの出力をORしています。
X=A・C̄+B・C
C=0 のとき:C̄=1 なので X=A・1+B・0=A
C=1 のとき:C̄=0 なので X=A・0+B・1=B
Cで A と B のどちらを出力するかを選ぶ、データセレクタ(マルチプレクサ)の回路です。
【ほかの選択肢】
(1) A と B が逆です
解説の続きをみる続きを閉じる
(3)〜(5) C の値ごとに A か B の一方がそのまま出るだけで、A・B や A+B にはなりません
【見分け方】
NOT が付いている入力側(ここではA)が、C=0 のときに選ばれます。
出典:2026年(令和8年)1月期 第二級陸上無線技術士 無線工学の基礎 A-15(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
「無線工学の基礎」のほかの問題
- 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-14図に示す電界効果トランジスタ(FET)回路において、直流電圧計Vの値が6〔V〕であるとき
- 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 B-1 ア次の記述は、図1に示すように、中心Oを共有し面が直交した半径r〔m〕の円形コイルA及びB
- 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 B-2 ウ次の記述は、図1に示す回路において、スイッチSWを接(ON)にしたときに抵抗R0に流れる
- 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 B-3 オ次の図は、半導体素子の図記号とその名称の組合せを示したものである。このうち正しいものを1
- 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 B-5 イ次の記述は、図1に示す回路を用いて自己インダクタンスLX〔H〕のコイルの分布容量CX〔F
- 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-4次の記述は、図に示す磁石Mの磁極間において、一辺がl〔m〕の正方形のコイルDが、中心軸O
スポンサーリンク


