次の図は、フィルタの周波数対減衰量の特性の概略を示したものである。このうち低域フィルタ(LPF)の特性の概略図として、正…

無線工学B 無線工学B 〔7〕

次の図は、フィルタの周波数対減衰量の特性の概略を示したものである。このうち低域フィルタ(LPF)の特性の概略図として、正しいものを下の番号から選べ。

第一級陸上特殊無線技士 2026年(令和8年)2月期 無線工学B 〔7〕の選択肢の図
正答 (2)
正答は (2)。 【結論】 低域フィルタ(LPF)は、遮断周波数 fC より低い周波数を通し、高い周波数を減衰させるフィルタです。図 2 は、fC より低い側で減衰量 α がほぼ 0 の通過域(T)、fC より高い側で減衰量が大きくなる減衰域(G)になっています。並びが「T・G」なので LPF です。 【誤りの選択肢】 (1) fC1 と fC2 の間だけが通過域(G・T・G)なので、帯域フィルタ(BPF)の特性です (3) fC より低い周波数を減衰させ、高い周波数を通す(G・T)ので、高域フィルタ(HPF)の特性です
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(4) fC1 と fC2 の間が減衰域で、その外側が通過域(T・G・T)なので、帯域消去フィルタ(BEF)の特性です 【見分け方】 縦軸が減衰量なので、グラフの線が底(0 の付近)にある所が通過域です。底にある部分が左だけなら LPF、右だけなら HPF、真ん中だけなら BPF、両側なら BEF です。

出典:2026年(令和8年)2月期 第一級陸上特殊無線技士 無線工学B 〔7〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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