グレイ符号(グレイコード)によるQPSK の信号空間ダイアグラム(コンスタレーション)として、正しいものを下の番号から選…

無線工学B 無線工学B 〔8〕

グレイ符号(グレイコード)によるQPSK の信号空間ダイアグラム(コンスタレーション)として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、I 軸は同相軸、Q 軸は直交軸を表す。

第一級陸上特殊無線技士 2026年(令和8年)6月期 無線工学B 〔8〕の選択肢の図
正答 (4)
正答は (4)。 【結論】 グレイ符号では、コンスタレーション上で隣り合う信号点の符号が1ビットだけ違うように割り当てます。雑音で隣の点に誤って判定されても、ビットの誤りが1個で済むからです。 (4) の信号点を、右上の「00」から反時計回りに読むと  00(右上) → 01(左上) → 11(左下) → 10(右下) →(00に戻る) どの隣どうしも1ビットだけ違います。対角の位置にある 00 と 11、01 と 10 は2ビット違いますが、これらは隣り合いません。 【誤りの選択肢】
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(1) 右上の 00 と左上の 11 が隣り合っています。2ビット違います (2) 右上の 11 と左上の 00 が隣り合っています。2ビット違います (3) 00 → 01 → 10 → 11 と2進数の順に並び、左上の 01 と左下の 10 が隣り合っています。2ビット違います 【見分け方】 QPSKのグレイ符号では、対角の位置に「00 と 11」「01 と 10」が来ます。対角が1ビット違いの組なら誤りです。

出典:2026年(令和8年)6月期 第一級陸上特殊無線技士 無線工学B 〔8〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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