間接(受身)凝集反応で検出できないのはどれか。…

午前 第81問

間接(受身)凝集反応で検出できないのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。間接(受身)凝集反応で検出できないのは Donath-Landsteiner 抗体です。 間接(受身)凝集反応は、赤血球(ヒツジ赤血球など)やゼラチン・ラテックスの粒子の表面に抗原を付けておき、患者の血清中の抗体でその粒子が凝集するかを見る方法です。Donath-Landsteiner 抗体は、発作性寒冷ヘモグロビン尿症の原因となるIgG 型の寒冷溶血素で、低温で赤血球の P 抗原に結合し、温めると補体が働いて溶血を起こします。そのため、検出には、冷やしてから温めて溶血を見る Donath-Landsteiner 試験を使います。
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【ほかの選択肢】 (1) HBs 抗体 (2) HCV 抗体 (3) HTLV-1 抗体 (4) マイコプラズマ抗体 どれも、抗原を付けた赤血球やゼラチン粒子を使う受身凝集法(PHA 法、PA 法)で検出できます 誤り

出典:2023年(令和5年) 臨床検査技師国家試験 問81(厚生労働省 公表)出典元ページ

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