FISH 法で正しいのはどれか。2 つ選べ。…

午前 第58問

FISH 法で正しいのはどれか。2 つ選べ。

正答 (2)(3)
正答は (2)と(3)。FISH 法で正しいのはこの2つです。 FISH(蛍光 in situ ハイブリダイゼーション)法は、蛍光色素で標識した DNA プローブを、標本上の細胞の核の中の目的の遺伝子に結合させ、蛍光顕微鏡でシグナルとして見る方法です。 (2) シグナルの数が増えることで遺伝子の増幅がわかります。 乳癌や胃癌の HER2 遺伝子の増幅の判定が代表です。 (3) 2つの遺伝子を別の色で標識すると、シグナルの融合や 分離から染色体の転座がわかります(BCR-ABL1 など)。 【ほかの選択肢】
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(1) 標本は永久標本となる 蛍光はしだいに退色するので、長く保存できる永久標本にはなりません 誤り (4) 観察には偏光顕微鏡を用いる 蛍光顕微鏡で観察します。偏光顕微鏡はアミロイドや結晶の観察に使います 誤り (5) 核は FITC で染色する 核の対比染色には DAPI を使います。FITC は緑色の蛍光でプローブを標識する色素です 誤り

出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問58(厚生労働省 公表)出典元ページ

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