血中半減期が最も短いのはどれか。…

午前 第66問

血中半減期が最も短いのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。血中半減期が最も短いのは第Ⅶ因子です。 第Ⅶ因子の半減期は数時間と、凝固因子の中で最も短い因子です。そのため、ビタミン K が足りなくなったり、肝臓の合成が落ちたり、ワルファリンを飲み始めたりすると、まず第Ⅶ因子が減り、外因系を反映するプロトロンビン時間(PT)が早くから延長します。 【ほかの選択肢】 (1) プロトロンビン 半減期は2〜3日ほどで、ビタミン K 依存性因子の中では最も長い部類です 誤り (2) 第Ⅴ因子 半減期は半日〜1日程度です 誤り (4) 第Ⅸ因子 半減期はおよそ1日です 誤り
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(5) 第Ⅹ因子 半減期は1〜2日ほどです 誤り 【関連】 ビタミン K 依存性凝固因子:Ⅱ・Ⅶ・Ⅸ・Ⅹ(「肉納豆」) PT が肝臓の合成能の鋭い指標になるのは、半減期の短い 第Ⅶ因子の影響を強く受けるためです。

出典:2025年(令和7年) 臨床検査技師国家試験 問66(厚生労働省 公表)出典元ページ

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