高齢者への薬物療法で正しいのはどれか。…

午後 第34問

高齢者への薬物療法で正しいのはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。加齢に伴い有害事象が多くなります。 高齢になると、腎臓や肝臓の働きが落ちて薬が体に残りやすくなり、体の中の水分や脂肪の割合も変わって薬の効き方が変わります。持病が多く飲む薬の数も増えるため、薬による有害事象(副作用など)が起こりやすくなります。 【ほかの選択肢】 (2) 高齢者は症状が出にくく、気付くのが遅れて重症化しやすい 誤り (3) 量を増やすほど有害事象も増える。高齢者では少ない量から始めるのが原則 誤り (4) これまでの服薬は、ふらつきや筋力・認知機能などに影響しうる。服薬歴の確認は大切 誤り
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(5) 薬の数が多いこと(多剤併用・ポリファーマシー)は、有害事象の大きな要因 誤り 【リハビリテーションで気を付ける薬の影響】 睡眠薬・抗不安薬による転倒、降圧薬による 起立性低血圧、抗コリン作用による便秘・せん妄などです。

出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問34(厚生労働省 公表)出典元ページ

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