全身性エリテマトーデスにみられにくいのはどれか。…
午後 第96問
全身性エリテマトーデスにみられにくいのはどれか。
- (1)頭 痛
- (2)けいれん
- (3)被害妄想
- (4)音声チック
- (5)気分の変動
正答 (4)
正答は (4)。音声チックはみられにくいです。
全身性エリテマトーデス(SLE)は、全身の臓器に炎症が起こる自己免疫疾患で、中枢神経が障害されると精神神経症状(CNS ループス)が出ます。頭痛、けいれん、幻覚や妄想などの精神病症状、抑うつや気分の変動、認知機能の障害などです。音声チックは Tourette 症候群などチック症でみられる症状で、SLE の症状ではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 頭痛は SLE でよくみられる 誤り
(2) けいれんは CNS ループスの症状の一つ 誤り
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(3) 被害妄想などの精神病症状は CNS ループスでみられる 誤り
(5) 気分の変動は、CNS ループスやステロイド治療の影響でみられる 誤り
【SLE の特徴】
若い女性に多く、蝶形紅斑、光線過敏、関節炎、腎障害(ループス腎炎)などが出ます。
出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問96(厚生労働省 公表)出典元ページ
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