脊髄性運動失調で陽性となるのはどれか。…

午前 第23問

脊髄性運動失調で陽性となるのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。Romberg 徴候です。 脊髄性運動失調は、脊髄後索などの障害で深部感覚(位置覚)が伝わらなくなって起こる運動失調です。目を開けていれば視覚で補えますが、閉じると体のふらつきが強くなります。両足をそろえた立位で、開眼では立てるのに閉眼で大きく揺れるのが Romberg 徴候の陽性です。 【ほかの選択肢】 (1) Babinski 徴候は錐体路障害の徴候 誤り (2) Hoover 徴候は、下肢の麻痺が器質的か心因性かを見分ける手がかりに用いる 誤り (3) Kernig 徴候は髄膜刺激症状 誤り
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(4) Myerson 徴候(眉間を叩くと瞬目が続く)は、Parkinson 病などでみられる 誤り 【運動失調の区別】 小脳性運動失調は、目を開けていても失調が目立ち、閉眼でも大きく変わらないのが特徴です。

出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問23(厚生労働省 公表)出典元ページ

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