高次脳機能障害で正しいのはどれか。…
午前 第40問
高次脳機能障害で正しいのはどれか。
- (1)性格の変化はみられない。
- (2)外見上から障害を容易に判断できる。
- (3)脳の損傷部位によらず症状は一定である。
- (4)記憶障害と比べて注意障害は回復しにくい。
- (5)60 歳以上では脳血管障害によるものが多い。
正答 (5)
正答は (5)。60歳以上では脳血管障害によるものが多い、が正しい記述です。
高次脳機能障害の原因で最も多いのは脳血管障害(脳卒中)で、脳卒中が増える高い年齢層ではとくにその割合が高くなります。若い年齢層では、交通事故などによる頭部外傷の割合が高くなります。
【ほかの選択肢】
(1) 前頭葉の損傷などで、怒りっぽさや意欲の低下など性格の変化(社会的行動障害)がみられる 誤り
(2) 外見からは分かりにくく、「見えない障害」といわれる 誤り
(3) 損傷した部位によって、表れる症状は異なる 誤り
(4) 一般に、注意障害は比較的回復しやすく、記憶障害のほうが残りやすいとされる 誤り
出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問40(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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