抗てんかん薬の副作用で最も頻度の低いのはどれか。…
午後 第84問
抗てんかん薬の副作用で最も頻度の低いのはどれか。
- (1)傾 眠
- (2)複 視
- (3)めまい
- (4)肝機能障害
- (5)末梢神経障害
正答 (5)
正答は (5)。末梢神経障害が最も頻度の低い副作用です。
抗てんかん薬の多くは中枢神経の興奮を抑えるので、眠気(傾眠)、ふらつき、めまい、複視などの中枢神経の副作用がよくみられます。末梢神経障害は、フェニトインの長期使用などで起こることがありますが、頻度は低い副作用です。
【ほかの選択肢(いずれも頻度の高い副作用)】
(1) 傾眠 多くの抗てんかん薬でみられる
(2) 複視 カルバマゼピンやフェニトインなどでみられる
(3) めまい 多くの抗てんかん薬でみられる
(4) 肝機能障害 バルプロ酸やカルバマゼピンなどでみられる
【そのほか注意する副作用】
フェニトインの歯肉増殖、カルバマゼピンの重い薬疹
出典:2024年(令和6年) 作業療法士国家試験 問84(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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