地域での精神科リハビリテーション実践の説明で正しいのはどれか。…
午後 第50問
地域での精神科リハビリテーション実践の説明で正しいのはどれか。
- (1)IPS は事前訓練後に就職活動を行う。
- (2)ACT は自宅外の生活の場にも訪問を行う。
- (3)両立支援の対象疾患に統合失調症が含まれる。
- (4)認知症初期集中支援チームの開設主体は都道府県である。
- (5)災害派遣精神医療チーム[Disaster Psychiatric Assistance Team〈DPAT〉]の派遣は災害の種類で決まる。
正答 (2)
正答は (2)。ACT は、自宅以外の生活の場にも訪問を行います。
ACT(包括型地域生活支援プログラム)は、重い精神障害のある人が地域で暮らし続けられるよう、多職種のチームが、24時間体制で訪問による支援を行うプログラムです。支援は、自宅だけでなく、職場や外出先など、本人が生活する場へ出向いて行います。
【ほかの選択肢】
(1) IPS は事前訓練後に就職活動を行う IPS は、長い事前訓練をせずに早く一般就労の求職活動を始め、働きながら支援を続ける方法です 誤り
(3) 両立支援の対象疾患に統合失調症が含まれる 「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」は、がん、脳卒中、心疾患、糖尿病、肝炎、難病など、反復・継続して治療が必要な疾病を例に挙げており、この設問では誤りとされています 誤り
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(4) 認知症初期集中支援チームの開設主体は都道府県である 実施主体は市町村で、地域包括支援センターなどに置かれます 誤り
(5) DPAT の派遣は災害の種類で決まる 自然災害や事故、事件など災害の種類によらず、被災した都道府県などの要請を受けて派遣されます 誤り
出典:2025年(令和7年) 作業療法士国家試験 問50(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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