次の記述のうち,精神分析療法として,正しいものを1 つ選びなさい。…
精神疾患とその治療 第9問
次の記述のうち,精神分析療法として,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)物事の捉え方に焦点を当てて,修正する。
- (2)「あるがまま」の心的態度を身につける。
- (3)家族関係に生じている心理的問題に対して,家族を対象とした集団面接を行う。
- (4)心に浮かんだことを自由に連想して,語ってもらう。
- (5)芸術活動を通して心身の安定を図る。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
精神分析療法はフロイトが始めた方法で、心に浮かんだことをそのまま語ってもらう「自由連想法」を用います。語られた内容や抵抗・転移を手がかりに、無意識の葛藤を意識化していきます。
【ほかの選択肢】
(1) 物事の捉え方(認知)に焦点を当てて修正するのは、
ベックの認知療法などの認知行動療法です。 誤り
(2) 「あるがまま」の態度を身につけるのは、森田正馬が始めた
森田療法です。 誤り
(3) 家族関係の問題に対し、家族を対象に面接を行うのは
家族療法です。 誤り
(5) 絵画・音楽などの芸術活動を通して心身の安定を図るのは、
芸術療法です。 誤り
出典:精神保健福祉士国家試験 第26回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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