目の構造と病気に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
人体の構造と機能及び疾病 第4問
目の構造と病気に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)眼球の外層にある白目の部分は角膜である。
- (2)白内障は水晶体が混濁してものが見えにくくなる。
- (3)緑内障は眼圧が下がって視野障害を来す。
- (4)加齢黄斑変性症では視力は保たれる。
- (5)糖尿病性網膜症では失明は起こらない。
正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。
白内障は、レンズの役割をする水晶体が濁り、光が網膜にうまく届かず、かすみ・まぶしさ・視力低下が起こる病気です。加齢によるものが最も多く、濁った水晶体を眼内レンズに置き換える手術が行われます。
【ほかの選択肢】
(1) 白目の部分は強膜です。角膜は黒目の前面を覆う透明な膜です。 誤り
(3) 緑内障は、視神経が傷んで視野が欠けていく病気で、
眼圧が高いことが主な危険因子です。眼圧が「下がって」ではありません。
なお日本では眼圧が正常範囲の緑内障も多いとされます。 誤り
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(4) 加齢黄斑変性症は網膜の中心(黄斑)が傷むため、
中心が見えにくい・ゆがむといった症状が出て、視力が低下します。
誤り
(5) 糖尿病性網膜症は進行すると硝子体出血や網膜剥離を起こし、
失明に至ることがあります。成人の中途失明の主な原因の一つです。
誤り
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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