「令和5 年版地方財政白書(令和3 年度決算)」(総務省)に示された民生費に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選び…

福祉行財政と福祉計画 第45問

「令和5 年版地方財政白書(令和3 年度決算)」(総務省)に示された民生費に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。

正答 (5)
正答は (5)。正しいのはこれです。 「令和5年版地方財政白書」(令和3年度決算)では、市町村の民生費の性質別内訳は扶助費が64.7%で最も大きく、補助費等は4.2%でした。市町村は生活保護や児童手当などの給付を直接行うため、扶助費の割合が大きくなります。 【ほかの選択肢】 (1) 民生費の決算額は31兆3,130億円で、新型コロナウイルス感染症対策の子育て世帯等臨時特別支援事業などにより、前年度より 9.1%増えました。 誤り (2) 都道府県の目的別の割合は、老人福祉費38.5%、社会福祉費
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36.4%、児童福祉費22.2%の順で、災害救助費は0.5%です。 誤り (3) 市町村の目的別の割合は、児童福祉費42.2%が最も大きく、 社会福祉費27.1%、老人福祉費16.1%の順です。 誤り (4) 都道府県の性質別の割合は、補助費等76.6%、扶助費8.9%、 繰出金7.6%、人件費2.5%で、人件費は繰出金より低くなっています。 誤り 【覚え方】 都道府県は後期高齢者医療や介護保険への負担金を出すため「老人福祉費」「補助費等」が大きく、市町村は「児童福祉費」「扶助費」が大きい、と整理しておきましょう。

出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ

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