次のうち,「成年後見関係事件の概況(令和4 年1 月~12 月)」(最高裁判所事務総局家庭局)に示された「成年後見人等」…
権利擁護と成年後見制度 第82問
次のうち,「成年後見関係事件の概況(令和4 年1 月~12 月)」(最高裁判所事務総局家庭局)に示された「成年後見人等」に選任された最も多い者として,正しいものを1 つ選びなさい。(注) 「成年後見人等」とは,成年後見人,保佐人及び補助人のことである。
- (1)親族
- (2)弁護士
- (3)司法書士
- (4)社会福祉士
- (5)市民後見人
正答 (3)
正答は (3)。最も多いのは司法書士です。
「成年後見関係事件の概況(令和4年)」では、成年後見人等に選任されたのは、親族が約2割、親族以外が約8割でした。親族以外では、司法書士(約1万1,800件)、弁護士(約8,700件)、社会福祉士(約5,800件)の順で、司法書士が最も多くなっています。親族(約7,600件)は、司法書士や弁護士よりも少なくなっています。
【ほかの選択肢】
(1) 親族は全体の約2割で、最も多くはありません。 誤り
(2) 弁護士は司法書士に次いで2番目です。 誤り
(4) 社会福祉士は、司法書士、弁護士、親族に次ぐ件数です。 誤り
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(5) 市民後見人は数百件程度で、ごく少数です。 誤り
【覚え方】
親族以外の専門職が選ばれる割合が増え、「司法書士>弁護士>社会福祉士」の順が続いています。
出典:社会福祉士国家試験 第36回(令和5年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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