契約の解除に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。…

民法 民法 第22問

契約の解除に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。ア.解除権を有する者が,過失によって契約の目的物を返還することができなくなった場合には,自身が解除権を有することを知らなかったとしても,解除権は消滅する。イ.契約の性質又は当事者の意思表示により,特定の日時又は一定の期間内に履行をしなければ契約の目的を達成することができない債務について,債務者が履行をしないでその時期を経過したときは,契約の解除をすることなく,当該債務は当然にその効力を失う。ウ.債務の一部の履行が不能である場合において,残存する部分のみでは契約をした目的を達することができないときは,債権者は,催告をすることなく,直ちに契約の全部の解除をすることができる。エ.解除権の行使について期間の定めがない場合において,相手方が,解除権を有する者に対し,相当の期間を定めて,その期間内に解除をするかどうかを確答すべき旨の催告をしたにもかかわらず,当該期間内に解除の通知を受けないときは,解除権は消滅する。オ.解除権が行使された場合の原状回復において,金銭以外の物を返還するときは,その物を受領した時以後に生じた果実をも返還しなければならない。

正答 (1)
正答は (1) です。 選択肢(1)「ア イ」が正答として示されています。

出典:2021年(令和3年) 司法試験 短答式試験 民法 第22問(法務省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「民法」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 民法 第25問特定物甲の売主Aが買主Bから代金の支払を受けるまでに、甲は、ABいずれの責めにも帰するこ
  2. 2025年(令和7年) 民法 第6問消滅時効の客観的起算点に関する次のアからオまでの各記述のうち、判例の趣旨に照らし誤ってい
  3. 2025年(令和7年) 民法 第24問AがA所有の甲建物をBに売る契約の解除に関する次のアからオまでの各記述のうち、判例の趣旨
  4. 2020年(令和2年) 民法 第5問消滅時効に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記
  5. 2020年(令和2年) 民法 第23問AB間においてAの所有する中古の時計甲の売買契約が締結された場合について述べた次のアから
  6. 2024年(令和6年) 民法 第4問代理に関する次のアからオまでの各記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものを組み合わせ

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク