Aは,Bとの間で,Aが所有する甲建物をBに使用させる旨の使用貸借契約を締結した。この場合におけるAB間の法律関係について…

民法 民法 第25問

Aは,Bとの間で,Aが所有する甲建物をBに使用させる旨の使用貸借契約を締結した。この場合におけるAB間の法律関係について述べた次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。ア.Bは,Aの承諾がなくても,甲建物を第三者に使用させることができる。イ.AB間の使用貸借契約が書面によるものでないときは,Aは,甲建物をBに引き渡すまでは,いつでもその契約を解除することができる。ウ.Bは,甲建物について通常の必要費を支出したときは,その必要費をAに請求することができる。エ.AB間の使用貸借契約は,Bが展示会乙を開催することを目的とするものであった場合には,貸借期間を合意で決めていなかったとしても,展示会乙の会場としての使用を終えることによって終了する。オ.Bは,甲建物を使用するに当たり,その壁面に取り外しができる棚を造り付けた。Bは,使用貸借契約が終了したときは,その取り外しに過分の費用を要するのでない限り,その棚を収去しなければならない。

正答 (1)
正答は (1) です。 選択肢(1)「ア ウ」が正答として示されています。

出典:2021年(令和3年) 司法試験 短答式試験 民法 第25問(法務省 公表)出典元ページ

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