矯正歯科治療の目標とする咬合状態はどれか。1 つ選べ。…
A問題 第16問
矯正歯科治療の目標とする咬合状態はどれか。1 つ選べ。
- (1)仮想正常咬合
- (2)機能正常咬合
- (3)個性正常咬合
- (4)典型正常咬合
- (5)暦齢正常咬合
正答 (3)
正答は (3)。個性正常咬合です。
正常咬合の考え方には次のようなものがあります。
仮想正常咬合:理論上、解剖学的に理想とされる咬合
典型正常咬合:民族や集団に共通してみられる典型的な咬合
個性正常咬合:歯や顎の大きさ・形などの個体の特徴に応じて、形態と機能が調和している咬合
機能正常咬合:形態にずれがあっても機能に障害がない咬合
暦齢正常咬合:年齢(乳歯列期・混合歯列期など)に応じた正常な咬合
矯正歯科治療では、患者ごとの条件に合わせた個性正常咬合を目標にします。
【ほかの選択肢】
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(1) 仮想正常咬合 理想の概念で、実際の患者の目標にはしない 誤り
(2) 機能正常咬合 形態の不正が残ることを許した咬合で、治療目標ではない 誤り
(4) 典型正常咬合 集団の典型で、個々の患者の目標ではない 誤り
(5) 暦齢正常咬合 成長の段階に応じた正常の考え方で、治療の最終目標ではない 誤り
出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問16(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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